障がいのある人がその人らしく心豊かに地域で過ごせるように私たちには何ができるのかを解決(快結)事例をご紹介しながら、あらためてみなさまと考えることができればと思います。
※解決(快結)事例→
①亡き母が障害のある子のために地域で紡いだネットワークが今も一人暮らしの子を支えている事例:つけ払いでビール1杯と栄養バランスの採れた食事を提供してくれるお食事処
②施設内のトラブルで職員への加害行為で逮捕された利用者:その時何ができたのか
③我が家のアレクサ活用法
④「 周囲の人々と関わりながら暮らし続ける」の内容について:親から離れずっと1人で暮らしてきた。人との関わりを拒んできたが、支援者との関わりを通じて、「他の人に頼っても良い」と思えるようになり、今は地域の中で暮らすことが出来ているAさんのお話です
⑤「出来すぎ君さよなら、ようこそ三角くん」:知的障害を認められず、アルコール依存症になり、スナックでの無銭飲食を繰り返して何度も刑務所に入ってきたAさん。飲酒、スナック通いやめられないけれど、地域でほぼ仲良く活きてます。
また辻川弁護士からは、昨年8月22-23日にスイスのジュネーブで行われた障害者権利条約の日本の建設的対話について現地のリアルな報告と「第1回政府報告に関する障害者権利委員会の総括所見」の解説をします。
福島弁護士からは、この4年での障がい者にかかわる法律・制度の現状及び変更点解説もあり盛りだくさんの内容となっております。
【日時】2024年1月27日(土) 13時30分〜16時40分(受付:13時15分〜)
【会場】エルおおさか 南館7F 南72号室
[住所]大阪市中央区北浜東3-14
[交通]https://www.l-osaka.or.jp/access/public/
【定員】40名
【参加費】1,000円
【主催】関西エリア・トラブルシューター・ネットワーク
【申込方法】
Googleフォームからお願いします。QRコードもチラシに掲載しています。
定員に達し次第締め切らせていただきます。
[申し込みフォーム] https://forms.gle/dYXPPbhLswbvfGhD8
[メール] haru.office@aloha.zaq.jp (関西TS 山口)
コメントをお書きください